四季旅遊

    浅 草  三 社 祭

名物大行列 & 神輿   

三社祭の初日に名物大行列がありはやし屋台〜金棒・鳶頭木遣り〜神社総代・各町役員
〜びんざさら舞〜芸妓手古舞・組おどり〜浅草寺白鷺の舞・屋台

初日の金曜日に行われるのが「名物大行列」です。名物大行列は、浅草っ子がお江戸の昔から代々受け継いできた民俗芸能や木遣り、お囃子などを時代を超えて楽しませてくれます。木遣りや白鷺の舞などは下町の情緒と優雅さを充分堪能させてくれます。行列が終わった後、古くは田楽に用いられた「びんざさら舞」(東京都の無形民族文化財)が浅草神社の社殿にて奉納されます。これは室町時代からの伝承といわれる古い舞で珍しいものです。そして浅草神社に於いて各町神輿神霊入れの儀(浅草神社幣殿・拝殿)の後、各町会に戻り神輿が出陣しました。仲見世の神輿を







白鷺の舞は慶安5年(1652年)の「浅草寺慶安縁起絵巻」の祭礼行列の中にある「鷺舞」の姿を浅草観光連盟が昭和43年に東京百年の記念行事として復興したものです。
鷺舞の神事は京都・八坂神社の祇園祭りが起源で千百年以上の昔から悪疫退散の為に奉納伝承され、非常に盛んであったと云われますが、いつしか中絶し、やがて慶安2年(1369年)に大内引世が京都から山口に八坂神社を勧請建立するにあたり山口の祇園祭りの神事として登場させ、更に天文11年(1542 年)島根県津和野の城主吉見正頼が山口から移し、今日では全国的に有名となっています。 浅草寺の「白鷺の舞」は京都の正統を基本に慶安縁起の遷座供養祭礼行列を復元したもので、武人3名、棒ふり1名、餌まき1名、大傘1名、白鷺1 名、楽人19名、守護童子、その他、「白鷺の唱」を演奏しながら舞い、練り歩く。浅草観光協会資料より

白鷺が御堂のいらかで舞いた
白鷺が千束田圃に舞いた
豊かな年を寿いで
平和な光を寿いで


びんざさら舞(東京都の無形民族文化財)三社祭で催される 五穀豊穣を祈願して行われる舞で 田楽の一種です。田楽とは田植行事を芸能化したもので 平安時代に興り、鎌倉から室町時代にかけて 大変流行したものです。演者は派手な衣装を着て、びんざさらを摺り鼓を打ちながら さまざまな音を出し、いろいろと陣形を変えて 豊年や悪霊退散を願って踊るものです。現在のびんざさら舞は五穀豊穣、商売繁盛、子孫繁栄などを祈って氏子の人々より「神事びんざさら舞」が拝殿で奉納されます。浅草神社資料より